病院で不妊治療しなくても、不妊症を治す方法とは?
妊娠と冷え性というのは大きな関係があります。特にお腹の冷え性というのは、妊娠には大敵です。
体の温度というのは、心臓から遠ざかるほど温度は低くなるのが普通です。ところが、不妊の人の温度を測ってみると、おなかのあたり(胃のあたり)の温度が下腹部よりも低いことが多いです。これは、女性に限ったことではなく、男性の不妊症の方にも見られる傾向です。
女性の場合、お腹が冷えていると、子宮や卵巣の機能が低下し、婦人科系の疾患を患い、不妊症になってしまう人もいます。男性の場合は、生殖機能が低下するとともに、精力減退をもたらします。
このようにお腹の冷え性というのは、女性、男性問わず、妊娠に大きな影響を与えます。お腹の冷え性を改善しただけで、自然妊娠したという例もあるくらいです。
特にお腹の冷え性を感じていない人でも、もし、不妊かも?って悩んでいる人はもしかすると、お腹の冷え性が原因かもしれません。
女性だけでなく男性に原因がある場合もあるので、夫婦で冷え性改善をするといいでしょう。
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